[前へ戻る]
   

 授業科目
 Course Title
人間科学事例研究
Case Study of Human Sciences
 担当者
 Instructor
教授   斎田 真也  前学期 木曜日5時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 研究が如何に現場で生かされているか、施設や研究機関を実地調査しその有効性を評価する能力の獲得を到達点とする。
 
授業内容 Course Content
 各専修分野の基礎的研究に加えて研究の応用面を見据えることを目的として、文献研究、実態調査研究について指導を行う。演習形式で行われ、その成果を学会等で積極的に発表し、修士論文の完成につなげる。
 
授業計画 Course Planning
 視野欠損やロービジョン者などが利用する点字図書館や訓練施設などで、読書時に使用されている拡大読書機や読書補助機などの利用実態を調査する。更に、視聴覚障害者の移動時の安全確保に対する整備状況など、社会基盤のあり方に関しても現場調査を行う。

1.視野欠損者の実社会でのQOL低下を扱った文献調査と実態調査
2.文献・実態調査から導かれる共通的な項目の選定
3.共通的項目において,新たに設定可能な研究テーマの抽出
4.そのテーマに関わる遂行可能な実験の計画の立案
5.予想される結果と現場へのフィードバック方法に関する考察
6.弱使者・盲人が実社会で移動する時のQOL低下を扱った文献調査と実態調査
7.文献・実態調査から導かれる共通的な項目の選定
8.共通的項目において,新たに設定可能な研究テーマの抽出
9.そのテーマに関わる遂行可能な実験の計画の立案
10.予想される結果と現場へのフィードバック方法に関する考察
11.視覚・聴覚の両方に不自由を有する人々の実社会でのQOL低下を扱った文献調査と実態調査
12.文献・実態調査から導かれる共通的な項目の選定
13.共通的項目において,新たに設定可能な研究テーマの抽出
14.そのテーマに関わる遂行可能な実験の計画の立案
15.予想される結果と現場へのフィードバック方法に関する考察
復習としては、各回のまとめを記録として残し、最終的には総まとめを行う。予習としては次回の計画の下準備をすること。
 
授業運営 Course Management
 色々な感覚の特性の欠損や加齢における変容を現場で如何に補っているか、その実践の実態を文献調査と現場における調査の2面から明らかにする。それらの調査から新たな研究課題の発掘に関しても視野に入れる。
 
評価方法 Evaluation Method
 文献調査結果の分析力(40%)、実地調査結果の分析力(40%)、それらから新たな課題創出力(20%)
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 随時応じる。
 
使用書 Textbook (s)
 特に指定しない。
参考書 Book (s) for Reference
 特に指定しない。
 
 
 
[前へ戻る]