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 授業科目
 Course Title
知能生産システム工学特論
Intelligent Production Systems
 担当者
 Instructor
教授   片桐 英樹  前学期 月曜日4時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、受講生が、①生産システムに関わる問題を知能的アプローチによってモデル化して、②定式化された問題の「現実的な解」を知能的アプローチによって効率的に求める方法を身につけられることである。
 
授業内容 Course Content
経営組織を取り巻く環境の不確実性の増大に伴い、生産システムに関する現実の諸問題は複雑大規模化している。近年、環境問題への関心の高まりなどにより、生産システムにおける目的や評価基準も多様化している。本講義では、生産システムに関わる諸問題に対して、知能アプローチによるモデル化と効率的解法について議論する。
 
授業計画 Course Planning
各回の講義内容は次のように予定しているが,時間等の関係で若干前後する場合もある。 また、受講生の理解度により、項目ごとの時間数は増減することがある。予習として、各回のトピックに関係する用語を自分なりに調べてみること、また復習として、講義時に示した理論・知見をできるだけ身近な事例に当てはめて考察することを勧める。

1.生産システムに対する知能的アプローチ
2.生産システムと数理計画モデル
3.数理計画問題の解法
3.多目的計画法
4.DEA
5.確率計画法
6.ファジィ数理計画法
7.AHP
8.ヒューリスティックス:局所探索法
9.メタヒューリスティクス1:焼きなまし法
10.メタヒューリスティクス2:遺伝的アルゴリズム
11.スケジューリング問題に対するメタヒューリスティクス
12.生産計画問題に対するメタヒューリスティクス
13.ニューラルネットワークの概要
14.ニューラルネットワークによる需要予測
15.トピックスとまとめ
 
授業運営 Course Management
受講生が講義を聴講するだけでなく、セミナー形式で各テーマに関してディスカッションを交えて講義を進める。受講生によるプレゼンを取り入れながら、問題の発見や解決に関する能力向上を意識して進める。
 
評価方法 Evaluation Method
授業での討論内容,発表内容やレポート課題等で総合的に評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
授業終了後、その場で質問等を受け付ける。
 
使用書 Textbook (s)
なし(資料を配布する)
参考書 Book (s) for Reference
柳浦睦憲、茨木俊秀『組合せ最適化』[朝倉書店]2001
黒田充、村松健児『生産スケジューリング』[朝倉書店]2002
中島健一『経営工学のエッセンス』[朝倉書店]2012

 
 
 
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