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 授業科目
 Course Title
スペイン語圏文化特殊講義E2
 
 担当者
 Instructor
講師   鈴木 昭一  後学期 火曜日4時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
スペイン内戦(1936-1939)と、それに続くフランコ将軍の独裁時代(1939-1975)は国際的論議を呼んだ。はたして、それらは事実に依拠した論議であったのかどうか。近年発見された史料を基に、民主化時代(1975-現在)を含め、歴史をイメージで語る危うさを、現代スペインを例にして受講者は学ぶことができる。
 
授業内容 Course Content
後期では、20世紀初頭の社会、スペイン内戦、フランコ将軍の独裁時代、民主化の時代を主要なテーマにして学んでいく。虚像と実像の違いが大きな時代なので、先入観は抜きにして受講していただきたい。
 
授業計画 Course Planning
第 1回 20世紀初頭のスペイン社会
第 2回 「カスティーリャの風景」と「無脊椎のスペイン」
第 3回 スペイン内戦①:内戦の勃発
第 4回 スペイン内戦②:内戦から国際紛争へ
第 5回 スペイン内戦③:内戦像の変遷
第 6回 フランコの時代①:フランコとヒットラー
第 7回 フランコの時代②:フランコの本音
第 8回 フランコの時代③:フランコとカストロ
第 9回 フランコの時代④:内戦の勝利の意味
第10回 民主化の時代①:民主化の推進役
第11回 民主化の時代②:スペインの「軍部」とクーデター
第12回 民主化の時代③:1978年憲法の意味
第13回 民主化の時代④:民主化の明と暗
第14回 民主化の時代⑤:スペイン社会の新たな亀裂
第15回 後期のまとめ 
 
授業運営 Course Management
授業は主に講義形式で進めていく。ただし、大切なポイントについては、事前に課題を与え、受講者に発表してもらう。その際には、「論理(ロジック)」を踏まえて、率直な意見を述べていただきたい。 
 
評価方法 Evaluation Method
提出してもらう4,000字程度のレポートと、発表の内容によって評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
授業終了後、その場で質問を受けつけます。
 
使用書 Textbook (s)
なし。参考文献を適時紹介します。

 
 
 
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