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 授業科目
 Course Title
国際日本文化特殊講義A1
- 日本近代文学研究 -
 
 担当者
 Instructor
教授   日 昭二  前学期 月曜日4時限/月曜日6時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、受講生が、①日本近代文学の内実を知ること、②日本文化のありようを知ること、③日本文化と国際的な関係を知ること、等などを通じて、日本文学の文化学を身につけられることである。
 
授業内容 Course Content
 この講義では、日本の近代文学を、一、装置としての近代、二、資本の構造、三、翻訳という文化、四、記号と表象、五、文字と図像というテーマを据えて考える。テキストの講読に集中して授業を展開する。
 
授業計画 Course Planning
 各回の授業内容は、一応次のように予定しているが、時間の都合で前後することがある。テキストを読んだ上で出席することを前提に講義するので、予習としては、まずテキストを読んでくること、復習としては授業中に述べた概念・語句などを辞書などで調べて確実な知見にしておくことを勧める。

1 シラバス記載事項の確認。「写真」という装置とは何かを学ぶ。
2 「近代ホテル」の装置の役割について学ぶ。
3 「近代の公園」という装置について学ぶ。
4 資本の構造として「博覧会」とは何かを学ぶ。
5 「敵討ちの経済学」とは何かを学ぶ。
6 「稲作の文化」について学ぶ。
7 翻訳という文化として「吸血鬼と幽霊」とは何かを学ぶ。
8 「女性論」の近代の射程について学ぶ。
9 外国人の「忠臣蔵」について学ぶ。
10 コードとコンテクストの理論を学ぶ。
11 広告の記号と表象について学ぶ。
12 舞台芸術の表象とは何かを学ぶ。
13 漢字・ひらがな・カタカナなどの文学表象を学ぶ。
14 ビゴーとワーグマンの図像について学ぶ。
15 活字・明朝体とは何かを学ぶ。
 
授業運営 Course Management
 あらかじめ受講者が割り当てられたテクストの要約とディスカッションを主体とする。
テクストの精読が第一。ついで調査と関心が第二。
 
評価方法 Evaluation Method
 二回のレポートで評価する。出席状況は評価の対象としない。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 火曜日12時30分~50分。17号館418研究室(内線4306)へ。
 
使用書 Textbook (s)
プリントを配布する。
参考書 Book (s) for Reference
そのつど指示する。
 
 
 
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