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 授業科目
 Course Title
比較言語文化特殊講義E2
Lectures in Comparative Linguistics and Cultures E2
 担当者
 Instructor
教授   岩畑 貴弘  後学期 土曜日2時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 比較言語文化特殊講義E2では、英語と日本語の差異に関する知識・知見を深めることをひとつの目標とする。また、本講義は大学院修士課程の講義であることより、大学院生としてのアカデミック・スキル(文献の探し方・読み方、論文の書き方)について、修士課程大学院生たるに相応しい程度に身に付けることをもうひとつの目標とする。(比較言語文化特殊講義E1を受講したものについては、前期での学習を踏まえてさらに深化した内容にする。)
 
授業内容 Course Content
 特に言語学のなかでも語用論に隣接した分野を中心に見ていくことを目的とする。そうすることにより、英語に対する理解をより深め、そこで得た知見をそれぞれの目的に生かしてもらえるようにしたい。
 
授業計画 Course Planning
 後期は以下の内容を見ていく。(受講生が前期の授業を履修したかどうかにも大きく依るので、あくまで予定と解釈してもらいたい。)

1. オリエンテーション、比較表現論とは
2. 比較表現論のおよぶ範囲についての検討
3. 比較表現論―前提の検証―
4. 先行研究概観1―1970年代の先行研究を中心に―
5. 先行研究概観2―1980年代の先行研究を中心に―
6. 先行研究概観3―近年の認知言語学に基づく研究を中心に―
7. 先行研究概観4―池上、森山の研究を中心に―
8. 英語と日本語の比較の実際1―いわゆる主語について―
9. 英語と日本語の比較の実際2―語順との関連について―
10. 英語と日本語の比較の実際3―他動詞構文と自動詞構文について―  
11. 英語と日本語の比較の実際4―他動詞と自動詞の比率について―
12. 比較結果の検討
13. 比較結果の検討とディスカッション
14. これまでのまとめ1―比較表現論についてのディスカッション1―
15. これまでのまとめ2―比較表現論についてのディスカッション2―とこの分野の今後の展望について―
 
授業運営 Course Management
 こちらで講義を展開するのはもちろんであるが、少数の授業(おそらくは1対1)の授業になるであろうことから、受講生の希望を聞いて進め方は柔軟に対応したい。
 特に少人数である強みを生かして、受講生が講読したもののプレゼンや、それに基づくディスカッションは大いに取り入れる予定である。


 なお、授業内容や開講時限について確認するため、履修を希望する学生は第1回目の授業日の遅くとも前日までに、担当教員(岩畑)まで、履修を検討している旨メールをください。
 アドレスは octkana#hotmail.com です。(迷惑メール対策のため、故意に@を#に変えています。@に直してから送信してください。)
 
評価方法 Evaluation Method
 授業での課題(毎回の授業時のディスカッション50%、および発表50%)による。ただし、少人数であること、および大学院の授業であることを鑑み、評価方法については受講生に対してもっとも適切な方法に適宜変更する可能性がある。(もちろんそれについては受講生に相談の上、実施する。)
 
オフィスアワー Office Hour (s)
金曜日(ただし授業日に限る) 12:30-12:55 17-318(岩畑研究室)
 
使用書 Textbook (s)
使用しない。
参考書 Book (s) for Reference
適宜指示する。
 
 
 
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