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 授業科目
 Course Title
英語学特殊講義B2
Lectures in English Language Linguistics B2
 担当者
 Instructor
教授   佐藤 裕美  後学期 火曜日4時限/木曜日6時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
生成文法理論(統語論)を学び、母語話者の言語能力、言語の普遍性と英語の個別言語的特徴について洞察を深める。
 
授業内容 Course Content
英語の文法を伝統文法にあるように個々の構文の総体として捉えるのではなく、構造に関する原理に支配された体系であると捉える。また、英語の構造に関する様々な現象が、英語のみならず言語一般に関わる数少ない原理に基づいてどのように説明が可能であるかを、英語と日本語、イタリア語など他の言語の統語構造との比較研究を通して考察する。特に、補文構造、CP layer、統語構造におけるTense、Modalityについて考察する。
 
授業計画 Course Planning
1. シラバス記載事項について確認。主語と範疇
2. 機能範疇とSplit-INFL仮説
3. 英語における否定辞句、英語の接続法
4. 拡大投射
5. Split-CP仮説
6. 束縛
7. 空範疇
8. 名詞句における機能範疇
9. 形容詞による名詞の前置修飾
10. 経済性と解釈
11. CPと談話のインターフェイス
12. 論理形成:Wh-句とLF移動
13. テンスの統語論
14. テンスと法助動詞
15. 課題問題についての発表とテスト
授業の準備として、テキスト、論文の指定箇所を読み、疑問点、問題点を授業時に指摘する用意をしておくこと。
 
授業運営 Course Management
各授業は、テーマについての講義と言語データ分析、仮説の構築、検証とディスカッションで構成される。課題の発表の際、発表者はハンドアウトの用意が必要。
 
評価方法 Evaluation Method
ディスカッションおよび発表30% 提出課題40% テスト30%
 
オフィスアワー Office Hour (s)
Tue., Thu. 12:10-12:50
 
使用書 Textbook (s)
L. Haegeman, G. Gueron,English Syntax: A Generative Perspective,Blackwell Publishing,2002

参考書 Book (s) for Reference
Green, G.M. and J.L. Morgan,Practical Guide to Syntactic Analysis, 2nd edition, CSLI Lecture Notes No.135,2nd edition,CSLI,2001

 
 
 
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