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 授業科目
 Course Title
オーラルヒストリー特論
Oral History Studies 
 担当者
 Instructor
教授   安田 常雄  後学期 月曜日4時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、多様な聞き書き(インタビュー)資料に直接触れることによって、それが歴史をどのように描き出しているかを考察し、新しい歴史の見方とその方法としてのオーラルヒストリーの意味を捉える力を身につけられることにある。
 
授業内容 Course Content
 この講義では、下記のテキストに沿って、オーラルヒストリーの方法と現代史認識を深めることを目標にする。今年度は、歴史学の多様なオーラルヒストリーの方法を素材に講義する。
 
授業計画 Course Planning
1 ガイダンス
2 『「ショアー」の衝撃』(徹底討議)(p.8-30)
3 『「ショアー」の衝撃』(徹底討議)(p.31-66)
4 『「ショアー」の衝撃』(徹底討議)(p.67-118)
5 中間まとめ
6 『人文・社会科学研究とオーラル・ヒストリー』について
7 第一章 歴史研究とオーラル・ヒストリー
8 第二章 オーラル・ヒストリーの実践と同時代史研究への挑戦
9 第三章 女性史とオーラル・ヒストリー
10第四章 社会学とオーラル・ヒストリー
11第五章 私の社会調査実践と生活小史法
12第六章 労働調査(聞取り調査)とライフ・ヒストリー
13第七章 労働研究とオーラル・ヒストリー
14大原社会問題研究所のオーラル・ヒストリー
15韓国の労働史研究とオーラル・ヒストリー
 
授業運営 Course Management
 講義は、①参加者全員がテキストを事前に読んでくること。また②わからない用語や歴史概念、討論したい論点などをあらかじめ考えてくること。そして③本テキストの関する現代史について、事前に調べてくることが望ましい。この講義では、参加者のテキスト報告が求められる。講義は、毎回のテキストに関する教師のコメントを中心として進める。
 
評価方法 Evaluation Method
 講義参加の平常点による。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 授業開始前、1時間。
 
使用書 Textbook (s)
鵜飼哲・高橋哲哉『『「ショアー」の衝撃』』[未来社]1995
大原社会問題研究所『人文・社会科研究とオーラル・ヒストリー』[御茶の水書房]
2009


 
 
 
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