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 授業科目
 Course Title
現代史料学特論
Recent Modern History 
 担当者
 Instructor
教授   森 武麿  後学期 金曜日6時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、現代史を深く理解するために、これまでの近現代史研究の研究史的到達点を知ること、さらには近現代史研究の最新の成果を学ぶことを目標とする。

 
授業内容 Course Content
 現代史研究を史学史的に位置づけながら講義する。すなわち近現代史研究を通して、戦後歴史学の研究史をサーベイし、現代歴史学の到達水準を学ぶことを課題とする。
 後半期は日本・中国・韓国3国共同編集による最新の東アジア近現代史を学ぶ。『新しい東アジアの近現代史』をテキストとして、東アジア近現代史に関する最新の研究の到達水準を学ぶ。
 
授業計画 Course Planning
1.はじめに-授業の目的と計画
2.日清戦争と東アジア伝統秩序の解体
3.日露戦争と列強の覇権争奪
4.第1次世界大戦とワシントン体制
5.日本の侵略戦争と東アジア
6.戦後冷戦体制の形成
7.冷戦体制の変容
8.冷戦体制崩壊
9.東アジアの都市化
10.鉄道と植民地支配
11.移民と留学
12.学校とジェンダー
13.メディア
14.戦争と民衆
15.過去の克服

 
授業運営 Course Management
講義は事前にテキストを参加者全員が講義前に読んでくることを義務づける。また、受講者の積極的参加が必要不可欠であり、院生のテキスト読解報告が求められる。講義の内容は、毎回のテキストに対する教師のコメントを中心とした講義である。
 
評価方法 Evaluation Method
学年末のレポートと通常の講義参加の平常点で決められる。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
金曜日講義のあと
 
使用書 Textbook (s)
日中間3国共同歴史編纂委員会編『『新しい東アジア近現代史』上下』[日本評論社]2012年


 
 
 
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