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 授業科目
 Course Title
現代史料学特論
Recent Modern History 
 担当者
 Instructor
教授   森 武麿  前学期 金曜日6時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、現代史を深く理解するために、これまでの近現代史研究の研究史的到達点を知ること、さらには現代史研究の最新の成果を学ぶことを目標とする。

 
授業内容 Course Content
 現代史研究を史学史的に位置づけながら講義する。すなわち近現代史研究を通して、戦後歴史学の研究史をサーベイし、現代歴史学の到達水準を学ぶことを課題とする。
前半期は『展望日本歴史19-明治憲法体制-』(東京堂出版)をテキストとして、戦後日本の史学史的展開のなかで、近現代政治史に関する研究の到達水準を学ぶ。
 
授業計画 Course Planning
1.はじめに-授業の目的と計画
2.明治憲法体制
3.天皇制国家の支配原理
4.民党連合
5.近代政治史における地方と中央
6.自由民権運動
7.明治憲法の制定
8.日本資本主義確立期の国家権力
9.軍部の形成
10.大正デモクラシー
11.都市下層社会
12.日本帝国主義の支配構造
13.日本ファシズムに人民支配構造の特質
14.1940年代の社会と政治体制
15.総括

 
授業運営 Course Management
講義は事前にテキストを参加者全員が講義前に読んでくることを義務づける。また、受講者の積極的参加が必要不可欠であり、院生のテキスト報告が求められる。講義の内容は、毎回のテキストに対する教師の論文コメントを中心とした講義とする。

 
評価方法 Evaluation Method
学年末のレポートと通常の講義参加の平常点で決められる。


 
オフィスアワー Office Hour (s)
金曜日の昼休み。
 
使用書 Textbook (s)
安田浩・源川真希『展望日本歴史19-明治憲法体制』[東京堂]2002年


 
 
 
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