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 授業科目
 Course Title
現代社会特論
Contemporary Society
 担当者
 Instructor
教授   寺沢 正晴  前学期 木曜日5時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 社会心理学に関する認識を深め、現代の社会や人間の心理的側面の理解を深めること、研究や発表の能力を、大学院生に相応しいものとして、より高めて行くことが、本授業の到達目標です。
 
授業内容 Course Content
 “現代社会”とは、いうまでもなく、私たちと時代をともにして、過去から未来へと展開されつつある、今現在の社会です。
 この授業は、その現代社会に対して、近現代の日本社会を中心に、しかも、その社会心理に焦点を当てながら接近して行こうとするものです。
 授業は、講義形式のものと文献講読を、適宜おりまぜて進めて行きます。購読する文献は、相談して決定します。
 
授業計画 Course Planning
 各回の授業は、以下のように予定していますが、受講者の人数等によって、変更する可能性もあります。
 1.現代社会を学ぶために
 2.考察のための基本的枠組
 (1)社会と人間の構造
 (2)伝統社会と近・現代社会  
 (3)現代社会の諸側面 
 3. 現代社会を読む(社会心理学に関する文献二冊を購読します。文献は、受講者と相談の上決定します。)
 (1)文献講読Ⅰ―①
 (2)文献講読Ⅰ―②
 (3)文献講読Ⅰ―③
 (4)文献講読Ⅰ―④
 (5)文献講読Ⅱ―①
 (6)文献講読Ⅱ―②
 (7)文献講読Ⅱ―③
 (8)文献講読Ⅱ―④
 4. まとめ
 (1)現代社会の再考察Ⅰ―政治・経済に関して
 (2)現代社会の再考察Ⅱ―文化と社会に関して
 (3)現代社会の再考察Ⅲ―人間の心理に関して
 
授業運営 Course Management
 大学院の授業であり、受講者がきわめて少数であることが予想され、なかばゼミ形式になるものと思います。それだけに、現代社会に対する研究を、担当者とともに深めて行くような積極的な姿勢で受講して欲しいと思っています。
 この授業は、社会心理学の基礎的な知識を前提とした上で、やや踏み込んだ考察を行うつもりです。したがって、受講者は社会心理学的な知識を多少とも保持していることが望まれます。
 特に教科書として使用するものはありませんが、参考書は授業中に適宜指摘します。下記の寺沢の著書も参考にしてください。
 
評価方法 Evaluation Method
 授業に臨む姿勢・授業中の発言(40%)、提出レポート(60%)などによって、総合的に評価します。
 レポートは、それなりの分量を要求します(5000字程度)。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 金曜日の昼休み 17-406(場合によっては金曜日5時以降も)
 

参考書 Book (s) for Reference
 寺沢正晴『日本人の精神構造―伝統と現在―』[晃洋書房]2002

 
 
 
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