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 授業科目
 Course Title
技術社会特論
Management of Science and Technology
 担当者
 Instructor
教授   今井 崇雅  前学期 火曜日2時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、受講生が、①技術開発プロセス、②技術戦略、③技術開発評価、④知的財産マネジメント、⑤リスクマネジメント、の基礎を踏まえた技術開発マネジメントのポイントを習得することである。

 
授業内容 Course Content
 技術マネジメントは、企業が他社との差別化、競争優位性、さらに将来の拡大路線を構築する上で重要な知識である。本講義では、ポイントとなる技術開発、知的財産及び各種リスクを考慮したマネジメントにつき、具体例も交えて講義する。
 
 
授業計画 Course Planning
 計15回の授業における、具体的な講義項目は以下の通りである。なお、下記授業進度の計画は一応の目安である。受講生の理解度により、項目ごとの時間数は増減する。また1回目は、シラバス記載事項確認ののち下記内容を理解する。
 予習としては、各回提示されるキーワードを各自調査の上、概要を説明できるようにすることが不可欠である。また、復習としては各回に行う演習内容を十分理解しておくことを勧める。

1. 企業経営とイノベーション
  企業経営における技術開発の役割の変遷(第1回)
2. 技術開発マネジメント
  技術開発プロセス(第2回)
  開発組織(第3回)
  意思決定(第4回)
  意志決定の実際(第5回)
3. 技術戦略
  技術戦略作成(第6回)
  技術戦略作成の実際(第7回)
4. 技術開発評価(第8回)
5. 知的財産マネジメント(第9回)
6. リスクマネジメント
  リスクマネジメントのポイント(第10回)
  技術開発における安心・安全の確保(第11回)
  安心・安全を考慮した設計(第12回)
  失敗学の活用(第13回)
7. イノベーションの実際
  技術優位性の確保(第14回)
  経営への貢献(第15回)


 
 
授業運営 Course Management
各テーマの講義と、テーマに関する課題発表&議論の構成で行う。また、履修内容の修得を確実にするために、学習内容に関する演習を、講義中あるいは宿題の形で毎回行う。
 
評価方法 Evaluation Method
技術開発マネジメント、知的財産マネジメント、リスクマネジメントのありかたを理解することが重要であり、この観点から行う演習および宿題を均等評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
月曜日4限23号館417号室。なお講義後も、その場で質問と相談を受け付ける。
 
使用書 Textbook (s)
開講時に示す。
参考書 Book (s) for Reference
古田健二『第5世代のテクノロジーマネジメント』[中央経済社]2006年
堀井秀行『安全安心のための社会技術』[東京大学出版会]2006年
Grorge Tesar他『戦略的技術マネジメント』第1版[日本評論社]2007年

 
 
 
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