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 授業科目
 Course Title
日本文化論(歴史B)
Japanese Cultural Theory (History B)
 担当者
 Instructor
准教授 後田多 敦  前学期 月曜日5時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
受講者が以下の事項への理解を深め、あるいは習得することを目標とします。
 ・日本文化について主体的に思考する姿勢の習得
 ・自文化への理解と他文化への共感を通して複眼的思考の習得
 ・文化的なテーマを歴史的に考える姿勢の習得

 
授業内容 Course Content
 「日本」の近現代史と境界に関する事例から、「日本」「日本人」「日本文化」とは何か? を考えます。
 「日本」や「日本人」の境界やマイノリティの歴史を通して、「日本」のなかの異質なものから日本文化を見直し、受講生が主体的に文化をとらえ、多様性を踏まえながら複眼的な視点を身につけていけるような議論を提示し、ともに考えます。
 
授業計画 Course Planning
1 授業の目的と目標(授業のガイダンス)
2 現在の文化議論と歴史(歴史観光行事をめぐ事例から)
3 日本とは(領域から)
4 日本人とは(日本人の境界から)
5 日本とマイノリティ
6 マイノリティの背景1(東アジアのなかの琉球国)
7 マイノリティの背景2(琉球の祭祀)
8 マイノリティの背景3(琉球処分)
9 マイノリティの背景4(沖縄戦と日本復帰)
10 「反復帰論」と「在日沖縄人」という問い
11 琉球独立論と日本・東アジア
12 日本の平和と沖縄
13 東アジアのなかの日本
14 近現代史から考える「日本」
15 まとめ・日本の行方

 
授業運営 Course Management
PowerPointを使用し、講義形式で進めます。映像資料なども適宜活用し、資料は必要に応じて配布します。
 
評価方法 Evaluation Method
レポート(1回)と期末テストで評価します。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
木曜日4限、研究室へ。質問などは講義後にも受けつけます。
 
使用書 Textbook (s)
特になし
参考書 Book (s) for Reference
目取真俊『沖縄「戦後」ゼロ年』[日本放送出版協会]2005

 
 
 
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