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 授業科目
 Course Title
心理療法
Psychotherapy
 担当者
 Instructor
教授   瀬戸 正弘  前学期 木曜日2時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、受講生が、心理療法・カウンセリングの知識や技法を、自己適応を援助する方法として日常生活に活用する力を身につけることである。
 
授業内容 Course Content
 人は生まれてから死に至るまで、外界の世界との様々な交流をしながら成長していく。様々な経験から生きていく知恵を身につけること、それが外的な適応である。
 一方、外的な適応と区別される内的な適応も生きていく上で大事なことだ。精神的な病や悩みは、内的な適応がうまくいかないところからも生まれている。
 本授業は、内的な適応・自己適応を援助する方法としての心理療法やカウンセリングの知識・技法を学んでいく。
 
授業計画 Course Planning
 計15回の授業内容は以下の通りである。予習として、各回のテーマやキーワードについて、自分なりに辞書や書籍で調べてみることを勧める。
 復習としては、授業中に作成したノートや配布資料を手がかりにして、知識や技法の定着を図ること。
 
 1.オリエンテーション
 2.適応援助としての認知行動療法(1)~認知行動療法概説
 3.適応援助としての認知行動療法(2)~論理情動行動療法とは
 4.適応援助としての認知行動療法(3)~論理情動行動療法の実際
 5.適応援助としての認知行動療法(4)~認知療法とは
 6.適応援助としての認知行動療法(5)~パニック障害に対する認知療法
 7.適応援助としての認知鼓動療法(6)~境界性パーソナリティ障害に対する認知療法
 8.適応援助としての認知行動療法(7)~マルチモダルセラピー
 9.適応援助としての認知行動療法(8)~トラウマ治療のためのEMDR
10.適応援助としての自律訓練法(1)~自律訓練法とは
11.適応援助としての自律訓練法(2)~自律訓練法の実際
12.適応援助としての自律訓練法(3)~自律訓練法の練習
13.適応援助としてのクライエント中心療法(1)~クライエント中心療法とは
14.適応援助としてのクライエント中心療法(2)~クライエント中心療法の実際
15.総括
 
授業運営 Course Management
1.「学んだことを日常生活で活用する」という観点を重視して、授業を工夫するつもりである。
2.そのため、授業では、ビデオテープ(DVD)、パワーポイント、プリント等を活用し、視覚的にもわかりやすい内容になるように努める。
 
評価方法 Evaluation Method
 レポートの提出(50%)、定期試験の成績(50%)によって総合的に評価する。講義を4回以上欠席した者は評価の対象としない。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 金曜日の18時以降、17号館4階の17-412研究室へ。なお、簡単な質問は授業の後で受け付ける。
 

参考書 Book (s) for Reference
 適宜紹介する。
 
 
 
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