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 授業科目
 Course Title
経済地理
Economic Geography 
 担当者
 Instructor
講師   後藤 晃  後学期 月曜日4時限/水曜日3時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、受講生が、①経済学を地理的、空間的な側面から理解すること、②世界の地域個性を具体的に知ること、③グローバル化を世界の地域、産業、都市の地理的側面から捕らえなおすこと、であり、世界の経済社会の実態と変動を具体的・実体的に身につけられることである。
 
授業内容 Course Content
この講義では、配布資料や映像を利用しながら、世界の経済地理を具体的に学んでいく。大きく3つのテーマで講義を行うが、それぞれにまとめと討論の時間をとる。
 
授業計画 Course Planning
各回の授業は以下のように予定しているが、時間配分の関係で変更することがある。予習として、次回の講義のために調べておくことを指示する。また復習として、ノートとともに配布資料を見直して、しっかりと身に着けるように心掛ける。

1 授業ガイダンス、世界の食料生産と消費(1)  世界各地の穀物生産と貿易
2 世界の食料生産と消費(2)  新大陸のビジネス農業
3 世界の食料生産と消費(3)  アジアの家族経営と米
4 世界の食料生産と消費(4)
  穀物消費の地域格差、日本の食料問題
5 世界の食料生産と消費(5)
  日本の農業の現実と自給率の動向
6 グローバル化と地域農業(1)
  農産物貿易の自由化と地域農業の崩壊(フィリピン、メキシコ)
7 グローバル化と地域農業(2)
  アグリビジネスと途上国農業の抱える問題
8 世界の地域構造の変容と都市化(1)
  産業構造の変容と地域構造、経済発展と都市化
9 世界の地域構造の変容と都市化(2)
  発展途上国の都市化が抱える問題
10 世界の地域構造の変容と都市化(3)
  日本における大都市化と地方の衰退
11 都市化と都市計画(1)  都市化と都市環境の悪化
12 都市化と都市計画(2)
  産業社会の発展と都市化、産業革命とロンドンの都市計画
13 都市化と都市計画(3)  近代日本の都市計画
14 都市化と都市計画(4)
  東京圏における都市の拡大(高度経済成長期、バブル崩壊と現代)
15 まとめと討論
 
授業運営 Course Management
講義形式による。具体的なイメージをつかんでもらうために時々映像を使用する。講義の時間帯に15分ほど使って小テストを数回行う。また講義の各テーマが終了した時点でレポートの提出を求める。
 
評価方法 Evaluation Method
定期試験、小テスト、レポートから総合的に評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
授業内容等について、授業の終了後に受け付ける。
 
使用書 Textbook (s)
後藤晃『人口・移民・都市と食』[駱駝舎]


 
 
 
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