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 授業科目
 Course Title
中国経済論
Chinese Economy 
 担当者
 Instructor
准教授 柳澤 和也  後学期 金曜日5時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、権威主義体制のもとで、低賃金労働に依存した輸出志向工業化政策の採用によって急成長をとげてきた中国が、直面するようになった課題と矛盾を、総合的に理解することにある。
 
授業内容 Course Content
 本講義では、経済改革・対外開放政策の実施(1979年)から今日に至る中国経済の歩みを、市場経済体制への漸進的移行と先進国へのキャッチアップという視点から講義する。
 
授業計画 Course Planning
1.本講義の計画
■中華人民共和国期Ⅱ――「経済改革・対外開放」政策の成果と課題
2.①市場経済体制への漸進的移行と先進国へのキャッチアップ【1】外資の導入と産業・貿易構造の変化
3.②市場経済体制への漸進的移行と先進国へのキャッチアップ【2】国有企業改革の推進
4.③市場経済体制への漸進的移行と先進国へのキャッチアップ【3】経済格差の拡大と社会階層の多様化
5.④財政
6.⑤金融
7.⑥農業
8.⑦工業(前篇):鉄鋼産業、自動車産業
9.⑧工業(後篇):石炭産業、石油・石油化学産業/サービス業:電気通信産業、電力産業
10.⑨環境
■地域とネットワーク
11.①上海
12.②香港
13.③台湾
14.④華僑・華人(華裔)
15.まとめ

 
授業運営 Course Management
 使用書は、とくに定めない。毎回配布するレジュメと板書で講義をすすめる。
 
評価方法 Evaluation Method
 定期試験の成績に基づいて単位認定を行う。定期試験受験者が100名を超える場合は、相対評価制度を導入し、上記合計点の上位75%程度までを単位認定する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 毎週月曜日3時限
 1号館7階1-717
 

参考書 Book (s) for Reference
 日中経済協会『中国経済データハンドブック』[日中経済協会]各年
 三浦有史『不安定化する中国』[東洋経済新報社]2010年
 丸川知雄『現代中国経済』[有斐閣]2013年

 
 
 
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